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Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

日本ではほとんど普及していない「サステイナブルコーヒー」を大学食堂で。上智大学の取り組み

high190です。
上智大学の学生が、コーヒー生産地の自然環境に配慮した「サステイナブルコーヒー」を大学食堂で飲めるように企画しているそうです。


上智大(東京都千代田区)の学生が、コーヒー生産地の自然環境に配慮した「サステイナブルコーヒー(SC)」を学生食堂で導入するよう働き掛けている。SCは欧米では環境保全の象徴として浸透しているが、日本ではほとんど普及していない。
大学での導入が実現すれば全国初で、文学部4年の荒井智子さん(23)は「上智大を発信源に社会の意識を変え、SCの需要を増やしたい」と意気込んでいる。
世界で毎日25億杯飲まれているとされるコーヒー。数少ない日陰で育つ作物で、森林との相性が良く、産地は生物多様性が豊かで保護価値が高い地域と重なる。SCは、生産者が産地の自然保護に配慮するだけでなく、労働者の住宅や教育環境を整備するなど、サステイナブル(持続可能)な仕組みの中で作られたコーヒーで環境保護団体の認証が付く。やや高価だが高品質な上、環境保護に貢献できる。

私はコーヒーが好きなんですが、恥ずかしながらサステイナブルコーヒーのことは今まで知りませんでした。
ちょっと調べてみたところ、日本サステイナブルコーヒー協会という団体があるようです。

石油の2番目に取引の多い1次産品であるコーヒーを、環境面・生産面から持続可能なものにしていくため、正しい情報を提供することを目的にしているそうです。
上智大学の学生たちも、同様のマインドを持って活動に取り組んでいるようです。

まだ出来たばかりの団体ですが、コーヒーを飲む人はたくさんいる中で、大学から社会を変える!という発想を持たれたことに対して大いに賛同したいと思います。今後の活動が楽しみな団体ですね。是非色々なソーシャルメディアを活用して情報発信していってもらいたいです。