Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

Google Reader廃止にあたって、自分の情報収集方法をまとめてみる

※更新情報(2015/10/29)参考資料として脚注情報を追加

Google Readerを使っていないhigh190です。
昨日あたりからGoogle Readerがサービス終了することについて、各所で議論になっているようです。

ちなみに私はGoogle Readerもそうですけど、RSSリーダー自体を使っていません。情報収集の方法は人それぞれなのですが、たまには自分の情報収集方法などをまとめておこうかと。情報収集に関する記事はだいぶ前に一度書いているので、*1焼き直しなのですがちょうどいいタイミングかと思いますので、今回まとめておきたいと思います。なお、私が活用しているWEBサービスのうち公開しているもの(はてなブックマークはてなアンテナTwitter)については、下記リンクからご覧いただけますので情報収集などにお役立ていただけばと思います。











主に以上のツールを活用して大学・高等教育関係の情報を収集するようにしています。その他にも京都大学高等教育研究開発推進センターが提供する高等教育に関する各種イベントの案内を行う「ASAGAO kyoto-u メーリングリスト*2なども普段から情報に目を通すようにしています。また、「Team大学夜話」というFacebook上の公開グループがあります。これは国公私立の大学関係者に加え、行政関係者や教育関係企業の方も多数参加しているグループで、高等教育の政策動向などについての議論が活発に行われています。私もグループには参加しているのですが、参加者の方々の深い知識や洞察などからいつも刺激を受けています。
私は面倒くさがりなので、関心のあるキーワードを収集してくれるGoogleアラートは重宝しています。キーワードとしてちゃんと数えてないですが、70個ぐらいを設定しているかと思います。最近ではMOOC関連の情報を見ることが増えてきました。あとはTwitterでThe Chronicle of Higher Educationの更新情報などを拾うことも多いですね。私の場合は職員目線で高等教育関連の情報を集めているので、他の職員の方々が発信している情報から得られることも非常に多いです。その辺は私のTwitterの大学職員リストあたりを追いかけてもらえればいいかなと思います。*3
とまあ、Googleリーダー廃止をきっかけに自分の情報収集のやり方を見直してみた訳ですが、私なりに感ずることは「情報の集め方はその人にあったやり方が一番いい」ということで、その情報から得られるものや見方などを養うことの方が重要だと思います。集めることはあくまでも手段にすぎず、中身が大事なんですよという極めて一般的なお話にしかならないのですが、これは避けて通れないような気がします。ですので情報収集ツールで一喜一憂することはなくて、上手に代替サービスを見つけていければいいのではないでしょうか。その辺りの情報はWebにたくさんありますので、色々調べてみるのもまた情報収集の訓練になるでしょう。*4

【2014/11/04追記】
以前この記事を書いた際にはWEB上での高等教育に関する情報収集ツールとして、Googleアラートなどに主眼を置いた内容でしたが、現実には国の政策動向に関連する情報の収集が業務上でも非常に大きな比重を持っています。よって、行政関連の情報をどのように収集しているかについてもご紹介しておきたいと思い、リンクを追加しました。特に質問主意書に関しては、「質問主意書答弁書作成過程及びその特徴とは、国会議員によって強制される行政機構総体の意思表明手続といえる。」*5とされていますので、文部科学省関連の質問が出た際、どのような答弁が行われているのかを把握することは、文部科学省所管の法人職員であれば、知っておいて損はない情報ばかりかと思います。

【2015/10/29追記】
「ささくれ」さんが、大学図書館研究会の会報誌『大学の図書館』に寄稿された「まねしてみたい、あの人の情報収集術」という記事についてのブログを書かれています。(原文もセルフアーカイブで公開)
情報収取について大変参考になる内容ですので、是非ご一読下さい。*6