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Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

佐賀大学とJリーグのサガン鳥栖が連携協定を締結。締結式にはマスコットのカッチー君とウィントスも出席

high190です。
Jリーグで念願のJ1昇格を遂げたサガン鳥栖佐賀大学が、人材育成やまちづくり事業での連携協定を結んだそうです。


サッカーJリーグ1部(J1)の初昇格を決めたサガン鳥栖を運営するサガン・ドリームス鳥栖市)と佐賀大(佐賀市)は8日、人材育成やまちづくり事業で連携協力するための協定を結んだ。
同大はこれまで整形外科などの医学部スタッフをチームに派遣するなどしており、協定でより幅広い分野で連携を図る。具体的には、〈1〉スポーツ分野の公開講座、講演〈2〉サッカー、健康スポーツ教室〈3〉商品開発〈4〉選手・スタッフが大学で講義〈5〉学生がサガンで職場体験し、スポーツビジネスを学習〈6〉大学で、選手引退後の再就職に備えた教育を実施〈7〉選手・スタッフが認知症講座を受けることで県民にPR――などを検討しており、1月から順次行っていく。
同大の学長室で協定締結後に記者会見した佛淵孝夫学長は「ともに地域に根差した存在を目指しており、協定を発展させていきたい」、サガン・ドリームスの竹原稔社長は「昇格と協定書締結を機に、地域発展に寄与していきたい」と語った。

協定締結にあたっては、佐賀大学のカッチー君とサガン鳥栖ウィントスも出席したようですね。どちらも組織の「顔」であるため、こういった形での共演があるのもいいと思います。
Jリーグのチームと大学間での連携協定は既に実施しているところも多く、*1 *2地域活性化に一役買っているのではないかと思います。スポーツで地域を盛り上げることに加えて、大学が持つ教育研究機能を地域に還元するためにも、佐賀だからこそできる取り組みにしていってほしいですね。


*1:Jリーグのクラブと大学の産学協同が増えてきているらしい−http://d.hatena.ne.jp/high190/20080501

*2:山形大学モンテディオ山形が連携協力協定を締結−http://d.hatena.ne.jp/high190/20100528