Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

ブログを書き続けることの意味とその真価

high190です。

ブログをやっていて大学関連の情報収集ができたり、色々な人との繋がりができたりと、良かったと思えることが多くあるのと同時に「本当にこんな内容で大丈夫か?」と我ながら不安になることがあります。

私的な感想であったとしても、ブログに書いた内容は全世界に公開される訳で、ある意味では大きなプレッシャーなのです。
そんなことを日々感じていたところ、

マイスターさんのブログでここが紹介されてしまった。。。
というかですね、私high190がブログを始めたのはマイスターさんが居たからなのですよ。個人的に興味のある大学関係のニュースをマイスターさんにお知らせして記事にしてもらうお願いをしていたうちに、何となく自分でも書いてみようかなと思ったのがきっかけです。正直な話、自分でもここまで続く(今のところ600記事ぐらい書いてます)とは思いませんでしたが、振り返ってみると駄文の数々が。しかしながら自らが主体的に大学に関する情報を収集し、自分なりの見解を世に出すという行為は自分にとって、とても大きな自信になりました。

ちなみにマイスターさんのコメント、

「ブログの真価は蓄積にある」のではないか、と個人的には思ったりもします。

これにはとても同感です。日々のアクセス解析でも、当日の記事へのアクセスはむしろ1割に届くかどうかで、実質的には過去に書いた記事へのアクセスが大半だったりします。自分自身でも書いたことを忘れていた記事に何らかのアクセスがあったことで、関連する情報を調べなおしたりと、ブログは記事を書いたら何度もそこに戻っていける自分史的な要素があります。振り返りはブログ運営の上で必須なのではないでしょうか。

ということでマイスターさんに追随しますが、世の大学職員の皆様はぜひブログを書かれてはいかがでしょうか。損はしないですよ。
最近ではたくさんのブログエンジンがありますので、どこを使ってもOKです。自分の好きなデザイン・スタイルで自由闊達に意見を表明することにより、もっともっと有益な情報が交換できるようになりますよ。大学職員のブロゴスフィア形成がさらに促進されることを望みます。

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