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Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

「京都芸舞妓のキャリア形成」についての研究会を日本キャリアデザイン学会が開催

Diary

high190です。
日本キャリアデザイン学会が京都の芸舞妓のキャリア形成について考える研究会を開催したそうです。


京都市上京区同志社大今出川キャンパス至誠館で11日、「京都芸舞妓(げいまいこ)のキャリア形成」をテーマにした研究会があり、京都五花街の一つ、宮川町のお茶屋「花傳」の女将(おかみ)、武田伊久子さんと、花街に詳しい西尾久美子・京都女子大准教授(経営学)が舞妓育成のノウハウなどについて対談した。
大学教授や企業の人材担当者らでつくる「日本キャリアデザイン学会」の関西支部が主催し、約40人が参加した。
西尾准教授が監修した踊りやお座敷の様子をまとめたDVDを初めて上映。その後の対談で西尾准教授が「若者をどう指導するのか」と質問すると、武田さんは「最初は『自分で考えず、(先輩の)姉さんの視線にも気をつけるように』と伝える。姉さんたちと波長が合わせられるようにしていく」と語った。また、若者の人材育成の秘けつを問われた武田さんは「あきらめず、投げ出さず、すぐに結果を求めないことが大切。指導者がどういう気持ちで若者に向き合っているかを明確化することは、お互いにメリットになる」と答えた。


歴史のある仕事をキャリアデザインの観点から見直してみると、新しい発見があるかも知れません。キャリアデザインという観点で様々な職業を分析し、公に発信することで後継者育成に悩む人、仕事がみつからなくて困っている若者の職業選択のひとつとして考えてもらえれば面白いでしょう。