Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

ロングのり巻き作りで国際交流

high190です。
秋田の国際教養大学で留学生などが「ロングのり巻き」作りに挑んだようです。
国際的な大学ならではの学内イベントですね。


秋田市の公立国際教養大(中嶋嶺雄学長)で11日、大学祭が始まり、留学生ら158人が長さ69メートルの「国際ロングのり巻き」作りに挑戦した。長さは、大学祭のテーマ「ロック」にちなんだ。
165合の米を用意。具材は納豆やカレー、シューマイ、パエリアなど7カ国8種類と国際色豊か。具材を乗せると、留学生らは「レッツ巻き巻きすしロック」と声を合わせ、一斉に巻きすだれを巻いた。
のりが足りなくなり、目標の69メートルには届かなかったが、英国人の女性留学生は初めて食べたキムチ入りのり巻きに「超おいしかった」と満面の笑み。普段は個性際立つ学内が一本にまとまった?

「レッツ巻き巻きすしロック」と声を合わせてのり巻きを作るなんて・・・
楽しそうですね。海外では寿司も「スシロール」として人気があるらしいので、留学生たちも違和感なく食べられたのかも知れません。
それにしても、こういう交流系のイベントは楽しくやれるかどうかが大きなポイントですよね。
力を合わせて、楽しくというのがイベントの成功のカギだと思います。

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