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Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

東北公益文科大学とイギリス・ティーズサイド大学が共同研究を開始

Diary

high190です。
山形県にある東北公益文科大学がイギリスのティーズサイド大学と共同研究の協定を締結したそうです。


酒田市の東北公益文科大は14日、イギリス・ティーズサイド大と共同研究を進めるための協定を締結することに合意したと発表した。今後、具体的な内容を詰め、今年中に締結する予定。
発表によると、公益大では「公益ビジネス研究プロジェクト」として、経済活動を通して失業や高齢者の介護など地域の課題解決に取り組む欧米企業を研究してきた。この分野で先進的な研究を行っているティーズサイド大学を2007年に訪問したことをきっかけに、両大学の教授レベルで研究協力が進められてきた。協定締結で、公益大では、欧米の先進事例をより深く学び、日本の風土にあった企業モデルなどを提案することを目指す。
一方、ティーズサイド大では、同大学が所在するミドルズバラ市と庄内地域が地方都市として類似していることから、日本で社会的に貢献している企業の研究をするという。
公益大の黒田昌裕学長は、「これまでの研究をより深化させ、将来には学生間でも交流したい」と話した。

地方都市同士、参考にできるところを共同研究するというのは面白いですね。
東京集中ではなく地方の大学が海外の大学と協力関係を深めていくことは重要なことです。また、こうした取り組みは首都圏にある大学にとっても大いに参考にできる事例でもあります。