Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

Twitterを始める研究者が続々と増えている

high190です。

最近、勝間和代さんも始めたというTwitter。私もやっているんですが、フォロワーが増えるとなかなか面白い。手軽にログをばんばん投稿できて、なおかつ他の人の動向もリアルタイムに見られるところが大きなポイントなんじゃないかなと思っています。

こういった社会的なTwitterブームの高まりの中で、研究者でもTwitterを活用する人が増えてきているそうです。Twitterでも研究者をまとめるリストを作っている人がいます。


(上記記事より一部抜粋)

私は研究は成果だけで語られるべきではないと信じている。もちろん、成果は大事。だが、そこに至る過程も大事。研究者にとっても、研究者を直接間接に支援している市民にとっても、互いをツナグのは、その過程だと思う。だからこそ、これまでACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)では、物好きと思われながらも、研究者の個人サイトや個人ブログを紹介してきた。そうやって私は11年を過ごしてきたわけで、サイトやブログ以上に「生の科学の営み」が伝わってくるTwitter上で研究者のアカウントをまとめてみたいと思い、実行したのはむしろ必然だろう。

研究者の日常を知るには、TwitterのようなWebツールだと臨場感もあっていいかも知れないですね。
大学の公式Webサイトだけでは知ることのできない素顔の研究者像を知るには、ブログでもTwitterでもいいんですが、研究者が主体的かつ自由に情報発信できるという点でTwitterは有効なツールかも知れませんね。ブログより簡単ですし。

研究者の皆さま、まずはTwitterの登録を。そして、登録後には是非是非researcher_listに登録を。

新しい知識との出会いが待っているかも知れませんよ。

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