Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

ちょっとずつタスクが明らかになり始めた

high190です。
新年度を迎えたと思うのもつかの間、今日からは山のようなタスクが降ってきました(笑)
具体的には什器の選定・見積もり依頼、メーリングリストの設定・管理、上司との打ち合わせ、規程の見直しに関する準備、前の部署での引き継ぎ、その他色々な対応など、年度の始まりということもあるでしょうが、やはり忙しい一日だったという印象です。
これからさらに加速度的に忙しくなるでしょうから、仕事の処理能力を高めないと対応していけなくなります。そういった意味では、自分自身の限界を勝手に設定せずにいけるところまで行ってみるということも仕事力を高めるために必要だと思います。仕事が10倍に増えたら単純に仕事時間が10倍になる訳ですが、当然勤務時間内に終わらせることができなくなります。それを“こなす”には仕事のやり方に革新が必要になるのです。そしてそうした大学職員が増えることで大学全体が時代の流れに対して、フレキシブル(柔軟)かつアダプティブ(迅速)に対応できるようになるはずです。
今回の異動は私自身にとって、仕事のやり方を見直すいいチャンスだと思います。そして次のステージに向かうためには、現在の難関を突破しなければなりません。本当の意味で大学に貢献するためにも、さらなるスキルアップが必要だと感じたhigh190でした。

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