Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

事件は教室で起きている

high190です。
いわゆるFランクの大学では講義が崩壊している、とよく言われます。
しかし、それは大学だけの話ではなく、高校でも同様のようです。

この手記を読むと、教師一人の気持ちとやり遂げるという責任感があれば教育は復興するということを知らせてくれているような気がします。「うちに入ってくる学生のレベルは…」と諦めるのではなく、辛抱強く見守って育てる姿勢が必要ではないでしょうか。