Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

大学生考案の「春パフェ」が人気−同志社大構内で限定販売

high190です。
大学職員として働いてお昼に食堂を利用することが多いのですが、値段が安くておいしいのがとてもありがたいです。
本学の食堂は他大学と比べても小さい方だと思いますが、学生の食生活を支えるという大きな役割を担っています。
(私は大学時代から一人暮らしですが、大学時代には慣れない自炊に戸惑うことも多く、食堂には随分助けられました) 

最近ではサービスが向上し、こんなblogも出てきています。

大学は基本的には自由に立ち入れますので、各大学の学食で食べ比べるということも面白いかも知れませんね。

さて、同志社大学では学生が考案した学食メニューが好評を博しているようです。

同志社大学今出川キャンパス(京都市上京区)構内にあるカフェレストラン「Hamac de Paradis (アマークドパラディ)寒梅館」(上京区烏丸通上立売下ル、TEL 075-251-0880)で4月1日より、大学生が考案した「春パフェ」が期間・数量限定で販売されている。
同店は大阪・東京を中心に飲食店の運営企画をする「バルニバービ」(大阪市中央区)が手がけたカフェレストラン。「学生さんに毎日使っていただけるように」との考えから、カレーやパスタなどのメニューを安価で提供。店内はインテリアデザイナー森田恭通さんがデザインを担当し、「太陽光を意識、普段使いできる」空間になっているが特徴。席数は130席。昨年10月には京田辺キャンパス京田辺市)にもオープンしている。
今回のパフェは、同志社大学を拠点に季節に応じた企画を考え、活動するトレンドサークル「link(リンク)」が考案、同店の協力を得て実現した。学生たちが約2カ月かけて考え出したパフェは「春」がコンセプト。猫をモチーフにした「にゃんパフェ」(500円)とレモンクリームがはいった「コバdeレモン」(500円)の2種を販売している。どちらも、いちごのソフトやシフォンケーキなどを使いボリューム感があるのが特徴。
同店では毎日売り切れるほどの人気で、「学生を中心に一般の方や中高年の男性もよく利用している」(同店関係者)という。寒梅館店と京田辺店で各店1日限定10個ずつを、5月31日までの期間限定で販売している。営業時間は、寒梅館店=11時〜23時、京田辺店=11時〜18時。