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Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

広島県の14大学が合同の学園祭を開催。約1万人が来場

high190です。
広島県内の14大学が、地域の企業や市民団体を巻き込んだ合同の学園祭を開催したそうです。


県内14大学の学生らによる合同学園祭「広島キャンパスフェスティバル2010」が21日、広島市中区基町の市中央公園であった。「別々の大学の学生同士の交流の場を」と昨年から開始。今回は約1万人が参加した。
学生、企業や市民団体などの計約100店が軒を連ね、手品やミニコンサート、特産品販売などでにぎわった。安田女子大日本文学科書道文化専攻の学生たちは、ガラスに特殊針で絵や文字を刻む工芸「グラスリッツェン」の体験出店を開いた。
刻みたいメッセージを書いた紙をコップに入れ、ガラスごしに特殊針で文字をなぞれば、できあがり。同専攻3年の平山恵梨さん(20)は「授業で習って取り入れてみた。予想以上に好評です」と話していた。

大学のみならず、地域の企業や市民団体を巻き込んだイベントにしているんですね。私は大学祭をもっと地域に開放した方が良いのでは?と思っているので、こうした取り組みは大いに評価したいです。教育面での大学連携も大切ですが、地域貢献という視点での連携を推進する上で学園祭はいい切り口ではないでしょうか。なお、既に教職員も学園祭に参画している大学もあります。

大学単体のイベントではなく、地域のイベントとして根付かせていくことは大きな地域貢献になります。もちろん、主役は学生ですが教職員も主体的に参加していければいいのではないでしょうか。教職員の出す模擬店なんていうものがあってもいいでしょうし、学生と競っても面白いでしょうね。