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Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

エジプト日本科学技術大学が日本人とエジプト人から学長を公募

high190です。
今年開校した「エジプト日本科学技術大学」ですが、日本人・エジプト人のいずれからか学長を公募するそうです。


国際協力機構(JICA)や早稲田大学など12大学が協力してエジプトで2月に開校したエジプト日本科学技術大学(E―JUST)は9月に学長を公募する。条件は日本人もしくはエジプト人で「年齢や職歴などで特別な条件は付けない」(JICA人間開発部)見通し。
E―JUSTは日本とエジプトの政府間協定に基づいて設立されたエジプトで唯一の外国名を冠した国立の工学系大学。公募により意欲のある優れた人材を学長にすえ、中東・アフリカ地域でトップクラスの大学を目指す。
学長の任期は4、5年の見込みで、9月にE―JUSTのホームページで詳細を公示する。現在はエジプト高等教育省次官が学長代行を務めており、公募、理事会での承認などを経て年内にも新たな学長が誕生する。

開校に関しては、過去に本ブログでもお知らせしていました。

日本とエジプトが協力して設立した大学であるため、理工学系の分野で実績のある研究者で両国にゆかりのある人物が学長になりそうですね。中東・アフリカ地域でトップクラスを目指すそうですが、中東諸国は昨今、石油に代わる次世代エネルギーの開発・研究を行っているそうです。*1
エジプト日本科学技術大学でも次世代エネルギーが研究の対象になる可能性は高そうですね。

*1:2010/08/29 NHKスペシャル灼熱アジア第2回 中東 砂漠の富の争奪戦」http://www.nhk.or.jp/special/onair/100829.html