Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

立命館大学キャンパス内にサブウェイが出店

high190です。
立命館大学のキャンパス内にサンドイッチ・チェーンの「サブウェイ」が出店したそうです。
学生からの評判はどうなのでしょうか。

サンドイッチ・チェーン「サブウェイ」を展開する日本サブウェイ(本社東京都港区、伊藤彰社長)は、6月24日、立命館大学びわこ・くさつキャンパス滋賀県草津市)に直営店、「サブウェイ立命館大学BKC店」をオープンした。
同店は大学内のフードコートへの出店で、店舗面積は約8坪。営業時間は平日午前8時〜午後9時、土曜日午前10時〜午後5時、日曜・祝日は休み。
同店オリジナルのモーニングセット(プチサンド+ドリンクで200円)等、学生のニーズに合わせた商品の提供を行う。ランチセットは、レギュラーサンドとドリンクとクッキーのセットで500円だ。ちなみに、オープニングスタッフとして採用した26人のうち、23人が立命館大学の学生。
同社は大学キャンパスへは、慶応大学湘南藤沢キャンパス店、東京大学工学部2号館店、片柳学園店(東京工科大学)の3店舗を出店しているが、西日本エリアでの出店は初めて。
今後も大学構内やコンビニエンスストア、空港、サービスエリア、病院などへ積極的に出店するとしている。

これまで慶應SFC、東大工学部、東京工科大学の3大学に出店した実績があるそうですが、どこも理系的な学部(※SFC環境情報学部って理系のくくりでいいんでしょうか?)であることには何か理由があるんでしょうか?


理系の大学だと、学生が研究で遅くまで大学に残ることが多いですから、滞留率の高さも出店時のポイントなのかもしれませんね。

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