Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

友人の結婚式

high190です。
大学時代の友人が結婚するとのことで、二次会に参加してきました。会場に到着すると大学時代の友人たちがたくさん参加しており、結婚式を兼ねた同窓会になっていました。
ほとんど卒業して以来、久しぶりに顔を合わせた人が大半で、話の内容も現在の仕事のことが中心になっていた。証券会社に勤めたT君はサブプライムローン問題で最近の証券市場は厳しいと言っていた。自動車会社に勤めたY君はガソリン価格の高騰で新車販売は厳しいと言っていた。メーカーに勤めたI君は転職してインテリア関係の会社に就職したと言っていた。
それぞれ、同じ大学で学んだ人が卒業して3年程経って、それぞれの業界に通じた顔になっているのを見て、思わず「他の人から見たら、俺はどんな風に見えているんだろう?」と思った。

一般的な社会認識では、大学職員はそこまでの激務であるとは思われていないだろうから、楽な仕事だと思った人が多いのかな?実際には結構きつい部分もあるんだけれど、部署や時期によって忙しさが異なるのも大学職員の特徴だと思う。何にせよ、同期の皆が元気にしているのを見て、勇気をもらったような気がする。

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