Clear Consideration(大学職員の教育分析)

大学職員が大学教育、高等教育政策について自身の視点で分析します

大学構内への出店を強化するセブンイレブン

high190です。
キャンパス内にコンビニ出店を進めるセブンイレブン
今後2年間で20店舗の出店を計画しているようです。

セブン―イレブン・ジャパンは大学構内へのコンビニエンスストアの出店を強化する。19日に東京・目白の学習院大学、10月1日には東京・紀尾井町上智大学の構内に相次ぎ出店する。
主要顧客となる学生のニーズに合わせた商品やサービスを提供するほか、店内で食べられるようイートインコーナーも設ける。同社は現在、大学構内には早稲田大学などに4店を出店しているが、今後2年間で約20店の出店を計画しているという。
19日開業の「セブン―イレブン学習院大学店」は売り場面積112平方メートル、10月1日オープンの「同上智大学店」は売り場面積134平方メートルで、取扱品目はいずれも約2500。銀行現金自動預払機(ATM)やチケット予約、マルチコピー機など通常店舗で展開するサービスも取り入れる。

私も学生からよく「学内にATM置いてもらえないですかね?実際お金下ろしに行くの面倒なんですよ〜」なんて話を聞いています。
そういった意味では学内で全てが完結するようにしておけば、学生にとっては大学生活に集中?することが可能ですね。